甲子園

気がつけば決勝終了。
結局、駒大苫小牧の2連覇で幕がおりました。
準優勝は京都外大西。うちの父親がピッチャーべた褒めしてましたが、
それにしてもよくここまできたかなと。
ベスト4は大阪桐蔭宇部商大阪桐蔭の平田・辻内は今年のドラフト必須にしても、
1年生の背番号17番、内田は今後に期待できそうないい選手です。
宇部商は猛打が印象に残りましたなぁ。あの日大三校に打ち勝っちゃいましたし。


ベスト8の残りは、日大三鳴門工、東北、樟南といったところでした。
日大三は優勝候補の一角であり、地区大会予選でほぼすべてコールド勝ちという、
圧倒的な打力でしたが、宇部の打力に粉砕されてしまいました。
鳴門工はここも打力がよかったのですが、ややミスの目立つチームでした。
そのせいか、駒大苫小牧に逆転負けを喫してしまいましたね。
東北はダルビッシュがいなくなってバランス型のチームでやってきましたが、
こちらも力及ばず。やはりある意味チームの中心人物が抜けた翌年は、
どのチームも弱体化してしまうものですな。済美もそうでしたが。
樟南は毎年でてくる常連高の1つですが、京都外大西に1点に抑えられてしまいました。
まぁここも来年以降また見られそうです。


といったところの、今年の夏の甲子園でしたが。
全般的にみて面白い試合がおおくて、みてる分にはすごい楽しかった印象が。
また来年の春、そして夏も期待してます。
みなさんおつかれさまでした。