胸部外科

終了。
1時間で記述4問とかはけっこう厳しかったですが、
問題の内容的には自分にあっていたというか。

  • 僧帽弁閉鎖不全症(MR)と診断され手術適応があると判断された症例に対し、行われる術式を病態と関連付けて説明せよ。
  • 大動脈弁の逆流をきたす疾患を記し、その術式について説明せよ。
  • 心臓、大血管、肺臓へ到達するための皮膚切開法を列挙し、それぞれの目的臓器と利点、欠点を概説せよ。
  • 「手術適応」という言葉があるが、それを決定するために重要な因子をあげ、決定までの過程を説明せよ。

の4問だったような。
けっこう詳しいところの記憶がとんでるので、少々違ったりもするかもしれませんが。


1,2問目はいわゆる普通の胸部外科らしい問題。
3問目は死角をついてきましたが、たまたまテスト直前に後ろの席のK野さんと話してたときに、
この切開法についての話をしてたため、うまいとこ書けてたり。
そしてこれまら僥倖なことに、4問目はよく知ってたんですよ。
というのも、外科のバリ対で自分が担当した範囲の中に、
外科総論があったおかげでして。
そこで軽く見てたために、これも書けたというか。
まぁ運がよかっただけという話もありますけd(ry
とにかく胸部外科は大丈夫そうです。