今日の1曲

  • S dis- (ENGLISH Version)  by 有坂美香 [single/dis- (ENGLISH Version)]

では1999年の自分的ベスト曲に選ばれた曲の紹介を。
この曲、通常VersionとこのENGLISH Versionがあるのですが、
どっちも最高にいいんですけど、僅差で英語Ver.を。
曲としては、R&B風といったところ。
まぁこいつも聞いてみてくれ、としかいいようがないのですが。
やっぱり実際に耳で聞かないことには、いくらここで言葉を並べたところで、
曲のよさって物は伝わらないでしょうし。
んで、この英語Ver.を紹介することにした理由は、
まぁサビの部分のフレーズで気に入ってるのがあったもので。
「where there's a grief, there will always be a hope」っての。
griefってのは深い悲しみって意味なんですけど、
要は「悲しみあるところ、常に希望あり」といったとこでしょうか。
元ネタは、「where there's a will there is always a way」で、
いわゆる「信ずれば通ず」ということわざですな。
このフレーズが好きなもので、英語版にしてみたということでして。
まぁそんな細かいことはとにかく、現在でもカラオケで歌いたい曲No.1です。うちの中で。
問題は、これが入ってる通信カラオケってのが1種類しかなく、
うちはいままでお目にかかったことがない、ということなんですけどね……